住宅展示場春日部店 - 一建設株式会社 はじめの注文住宅|新築一戸建て・建売住宅の一建設 - Page 8
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はじめギャラリー春日部

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見て触れて実感ください!

【営業時間】9:00~18:00
(定休日:水曜日)

住所 〒344-0023 埼玉県春日部市大枝449-1
TEL 048-731-7100
最寄り駅 東武伊勢崎線「せんげん台駅」徒歩7分
営業時間 9:00~18:00 定休日:水曜日

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『手の届くマイホーム』がここにあります。
予算とご希望にあわせて『あなたにちょうどいい注文住宅を提案します!』
スタッフ一同心よりお待ちしております

一建設 Staff Blog~家づくりと地域情報をつづります~

意外と知らない「家」の役割や歴史とは

2020.12.23

私が書きました

メンバー
名前
加藤一郎
趣味
ゴルフ・音楽・映画鑑賞
メッセージ
注文住宅営業歴30年、プラン、住宅ローン等分からない事は何でも聞いて下さい!休日の時は今80年代の洋楽に再度嵌ってよく聞いてます。アラベスク、ジンギスカン等良いですよ~。

多くの人にとって、家は一生に一度の買い物です。
なぜ家が欲しいのか、どういう家に住みたいのかといった理解が中途半端な状態で設計を始めると、不満の残る間取りや設備を選んでしまいます。
今回は、家の役割や歴史を通じて、自分たちに合った住まいのかたちを見つけるポイントを押さえていきましょう。

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※画像はイメージです

家の役割は快適で安全な生活を守ること

古くは縄文時代から人間の生活と共にあった「家」という設備は、そもそも雨風や外敵から身を隠し、安心して過ごすために作られた空間です。

そのため、家づくりでは、いかに安心できる環境を整えられるかが重要になってきます。
流行っているからといって、大空間のリビングや塀のない開放的なエクステリアが自分たちに合うとは限りません。
人それぞれ、安らぎを感じる部分は違います。
住まいを設計するときは、「帰ってきたときほっとする空間には何が必要なのか」を家族で話し合って詳細を決めましょう。

まとめ

持ち家の人気が高いのは、「自分たちだけの安らげる空間が欲しい」という心理があるからです。
家族で快適に過ごすことだけに注目すれば、お金をかけるべき箇所や家族にとって必要な設備・間取りも見えてきます。

ただ、住宅設計はプロの力を活用して完成した方が満足感の高いものに仕上げられます。
家族全員が安心して暮らせるような注文住宅を建てたい方は、春日部店までぜひお越しください。

騒音が気になる立地に家を建てる時の工夫

2020.11.30

私が書きました

メンバー
名前
伊藤淳一
趣味
登山・テニス(初心者)
メッセージ
最近キャンプや登山・運動不足防止の為にテニスをやっています。お気軽に展示場に来場下さい。お待ちしております。

騒音が気になる立地に家を建てるなら、間取りの工夫で防音対策を行いましょう。

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※画像はイメージです

開口部の位置に注意する

開口部とは、窓や玄関など外部とつながっている部分を指します。
騒音は開口部から侵入するため、音のする場所に向けて開口部を作らなければ多くの音をシャットアウトできます。
鉄道や道路などに面した場所は、窓の面積を小さくすることをおすすめします。
バスルームやトイレなど、窓が少なくて済む部屋を配置すると良いでしょう。

給気口や換気ダクトもチェックする

24時間換気のための給気口や換気ダクトの吐き出し口も、開口部の一つです。
給気口や換気扇とつながっているダクトからは、予想以上に多くの騒音が侵入します。
給気口や換気ダクトの位置は間取り図だけでは分かりにくく、家が完成するまで気付かないこともあります。
騒音が気になる場合は、プランニングの段階で給気口・換気ダクトの位置もチェックしておきましょう。

防音製品を効果的に利用する

騒音が気になる場所に開口部を取らなければいけない場合は、防音製品を利用する方法もあります。
複層ガラスや二重サッシ、防音玄関扉などをはじめ、防音性能の高い給排気口やサイレンサーなどさまざまな製品があります。
コストと効果のバランスを見ながら、防音製品を効果的に活用しましょう。

まとめ

注文住宅なら、プランニングの工夫で静かで落ち着いた室内環境を整えることができます。
注文住宅の家づくりに興味がありましたら、ぜひ春日部店までお問い合わせください。

日本の伝統住宅が木造の理由とは?

2020.11.27

私が書きました

メンバー
名前
加藤一郎
趣味
ゴルフ・音楽・映画鑑賞
メッセージ
注文住宅営業歴30年、プラン、住宅ローン等分からない事は何でも聞いて下さい!休日の時は今80年代の洋楽に再度嵌ってよく聞いてます。アラベスク、ジンギスカン等良いですよ~。

日本の住宅は木造が中心です。
火事や災害に弱いと言われる木造住宅が、長く愛されているには理由があります。

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※画像はイメージです

木造住宅は湿気に強い

木材は調湿性に優れた天然素材です。
伐採された後もまるで呼吸するように水分を吸収・排出し、お部屋を快適な湿度に保ちます。
また、木造住宅は隙間が多く風通しの良い造りになっています。
鉄筋コンクリートや石・煉瓦造りの建物と違って、結露やカビが発生しにくいのが木造住宅です。
雨が多く湿潤な日本の気候には、木造住宅が適しているといえます。

現代日本に適した木造住宅とは?

一方で、現代の日本は冷暖房器具が必須となり、マイホームも気密性・断熱性を無視できなくなっています。
木造住宅の良さを残したまま、冷暖房効率の良い高性能な住宅が求められています。
国も省エネ住宅の普及を推進しており、気密性・断熱性の高い家を建てることで税や住宅ローンの優遇が受けられるメリットがあります。

まとめ

木造の良さを残したまま気密性・断熱性に優れた高性能な家を建てたいなら、注文住宅での家づくりがおすすめです。
注文住宅に興味がありましたら、ぜひ春日部店までお問い合わせください。