二世帯住宅は、通常の住宅と違い、家族とはいえ「違う世帯」が一緒の家に住みます。

そのため、間取りの工夫をしないと、お互い住みにくい家になってしまうのです。

※画像はイメージです

共有スペースと独立スペース

まずは、どこまでを「共有スペース」「独立スペース」にするかを、よく話し合っておくことです。
特に、水まわりと食事スペースについては、プライバシーの高い場所です。

二世帯で生活リズムが違いすぎる場合、共有スペースが多いとお互いに生活しにくくなります。
また、独立スペースを多くし過ぎると、余計なコストがかかってしまうのです。

その「バランス」を、話し合いで上手く調整しましょう。

生活動線を配慮する

また、生活動線をきちんと配慮した間取りにする必要もあります。

たとえば、二世帯同士の寝室は離して設計したり、子供部屋の位置を考えたりすることが大切です。
仮に、祖父母の部屋の上階に子供部屋を作れば、騒音のリスクがあります。

今後も考えた設計

二世帯住宅を建てるときには、祖父母、子、孫の実質三世帯が入居することが多いです。
しかし、将来的に子、孫の世帯だけになる可能性があります。

そのため、孫が独立して、子、孫世帯が一緒に住むことも考えて設計すると、汎用性が高まります。

このような、「二世帯住宅の間取り」に関しては、フリープランの経験が豊富な当社に任せていただけると良いプランをご提案できます。

詳しくは、春日部展示場までお越しください。

新春のお慶びを申し上げます。

本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

新春「大見学会」のお知らせです。

1月7(土）・8（日）・9（祝）・14（土）・15（日）の5日間

開催時間は9：00から18：00になります。

来場アンケートにお答えいただいたご家族様には

数量限定ですが”福袋”を1つプレゼントいたします。

※なくなり次第配布終了となります。あらかじめご了承ください。

この機会に是非、一建設の人気シリーズ「リーブルセレクト」を体感ください。

直接のご来場でもかまいませんが

スムーズなご案内のため「来場予約」お願いします。

皆様のご来場を心よりお待ちしております。

春日部駅すぐ近くで、かすかべ押絵羽子板と特産品まつりが開催されます。

師走の名物として有名な「東京・浅草寺羽子板市」ですが、そこに出品されている多くが実は春日部で作られているものなのです。

今回のお祭りでは、そんな押絵羽子板の他に「春日部桐箱・桐製品」「麦わら製品」といった春日部の伝統的産業が一同に集まります。

実際の職人さんの実演を見れる貴重な機会ですので、ぜひ足を運んでみてください。

http://www.kasukabe-cci.or.jp/hagoitamatsuri/kumiai1.jpg より

開催概要

日時：12月21日・22日・23日 10：00〜19：00
場所：春日部駅　東口

なお、詳しい情報はこちらのホームページをご覧ください。
http://www.kasukabe-cci.or.jp/hagoitamatsuri/

こちらの会場から弊社展示場までは、車で10分弱・徒歩でも20分弱でお越しいただけます。

かすかべ押絵羽子板と特産品まつりにお立ち寄りの際は、ぜひ弊社展示場にもお越しください。