液状化現象が起きる可能性の高いエリアの特徴とは
2017.02.13
私が書きました
- 名前
- 伊藤淳一
- 趣味
- 登山・テニス(初心者)
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住宅を建築するときには、建築する場所の「地盤」は気になるものです。
東日本大震災以降、「液状化」という言葉が世間に認知されました。
自分の建てるエリアが「液状化」しやすいエリアが気になる人は多いです。
そこで今回は、液状化について詳しく解説します。
※画像はイメージです
液状化とは?
そもそも液状化とは、土に含まれている水分が結合して、非常に緩い土になる状態のことです。土には、元々水分が含まれています。その水分が地震で揺れることによって結合してしまうのです。
水分が結合することで土が極端に柔らかい状態になるので、少しの重みでも陥没してしまうのです。
液状化が起きやすいエリア
液状化が起きやすいエリアは、単純に地盤が緩いエリアです。地盤が緩いエリアとは、海沿いや川沿い、または湾岸エリアなどが挙げられます。たとえば東日本大震災のときなどは、豊洲などの湾岸エリアで液状化が発生しました。
一方、内陸などの、海も川もない地盤が強固なエリアは、液状化が発生しにくいです。今では自治体が発行している「ハザードマップ」に液状化危険度が明示されているものも多いので、気になる人はハザードマップを確認しましょう。
液状化をはじめとした「地震対策」について聞きたい方は、春日部店までお越しください。
2月10・11・12日は「家づくり無料相談会」開催
2017.02.09
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- 伊藤淳一
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住宅展示場春日部店にて2月10(金)・11(祝)・12(日)の3日間は、家づくり無料相談会を開催します。
モデルハウスは、当社1番人気のコストパフォーマンスの高い「リーブルセレクト」で
25坪4LDKまで本体価格980万円(税込)と価格帯もリーズナブルな注文住宅商品です。
はじめの注文住宅は、1,200種の規格間取りプランと0から自由に設計するフリープランがあります。
参考プランや見積りは無料となります。
また、施工実例集や土地のご紹介もできますので、この機会にぜひご来場くださいませ。
スムーズなご案内を心がけていますので、出来ましたら【来場予約】くださいますよう
よろしくお願いし申し上げます。
平屋の注文住宅のメリット・デメリットとは?
2017.01.23
私が書きました
注文住宅を建てる方の中には、日本古来の平屋を好まれる方もいます。
平屋は1階建ての住宅なので、通常の2階~3階などの家とは色々と造りが異なります。
そこで今回は、平屋のメリット・デメリットについて解説します。
※画像はイメージです
平屋の注文住宅のメリット
平屋の注文住宅のメリットは以下の通りです。
- スペースの有効活用
- 構造的な危険が少ない
まず、階段がないので、スペース自体は有効活用できます。
本来階段を設置するところに部屋を作ったり、収納を作ったりできるからです。
また、1階建てということで、2階や3階建ての注文住宅より構造的な危険が少ない点も平屋の注文住宅のメリットになります。
平屋の注文住宅のデメリット
平屋の注文住宅のメリットは以下の通りです。
- 土地の広さが必要
- 防犯対策が大切
一方、平屋のデメリットは、まず土地の広さが必要ということです。
2階3階と、上へ大きく作ることができれば、その部分に居住空間を確保できます。
しかし、平屋は1階建てになりますので、ある程度広い土地が必要になります。
また、防犯対策もしっかり行わなければいけません。
寝室も1階部分になりますので、侵入しやすいところへ全ての部屋があるからです。
このような平屋の注文住宅について、もっと詳しく知りたい方は春日部店までお越しください。
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