注文住宅で「やっちゃった……」後悔しがちな事柄は?
2018.04.23
私が書きました
- 名前
- 伊藤淳一
- 趣味
- 登山・テニス(初心者)
- メッセージ
間取りもデザインも自由に決められる注文住宅。失敗しないよう皆さんしっかりと考えてから建てるのですが、後悔している人も少なくありません。では、実際にどのような事柄で後悔している人が多いのでしょうか?
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憧れ優先は後悔しがち
注文住宅は間取りが自由。対面キッチンやウォークインクローゼット、吹き抜けなど憧れの設備や内装が採用できます。
ただ、憧れを優先して使い勝手を考えずに導入した設備や内装は後悔しがち。「お客さんが来るたびに散らかったキッチンが見られてストレス」「ウォークインクローゼットは思ったより収納力が低い」「吹き抜けは音が響くし冷暖房が効きにくい」などの声がよく聞かれます。
「こだわってキッチンや浴室を標準設備から変更したものの、思ったより使いにくい」というのもよくある話です。普及率の高い一般的な設備は価格もお手ごろで使い勝手も研究されていますが、海外のモデルなどは日本人にとって使いにくいことも。実際の設備をモデルルームなどで確かめて選びましょう。
まとめ
注文住宅でありがちな後悔を防ぐには、暮らし方をイメージしたプランニングが必要です。当社ではお客様の暮らし方を把握するためのヒアリングに力を入れております。春日部店までお気軽にご相談ください。
「すまい給付金」とは? 適用される条件は?
2018.04.02
私が書きました
国土交通省の「すまい給付金」制度をご存知ですか?
注文住宅を購入するならぜひ知っておきたい「すまい給付金」と、その利用条件についてご説明します。
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「すまい給付金」とは
すまい給付金は、消費税率引上げで増える住宅購入時の負担をやわらげるために作られました。
現在のところ、平成26年4月から平成33年12月までの実施が決まっています。
消費税率8%時は最大30万円、10%時は最大50万円が給付されます。
給付申請書を作成して確認書類と一緒に申請すると受け取ることができます。
「すまい給付金」の適用条件
すまい給付金を受け取るには、自分で住むための住宅購入で登記上の持ち分があること、収入が一定以下であることが必要です。
この場合の収入とは、都道府県民税の所得割額を指します。
また、住宅ローンを利用しない場合は50歳以上でなければ適用されません。
住宅であると認められるために、50㎡以上の面積があることや一定の品質を保持していることなどの条件があります。
まとめ
すまい給付金について詳しく知りたい方は、ぜひ春日部店までお越しください。
注文住宅の契約の前と後の進め方
2018.03.22
私が書きました
- 名前
- 加藤一郎
- 趣味
- ゴルフ・音楽・映画鑑賞
- メッセージ
住宅は多くの方にとって、一生に一度の大きな買い物です。注文住宅を建てる場合の流れも、「イマイチよくわからない」という方が多いのではないでしょうか? 注文住宅完成までの流れを、契約の前と後に分けてご紹介していきましょう。
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契約前にすること
まずは資金計画を立てて予算を決め、ハウスメーカーを選びます。土地を買う場合は、できればハウスメーカーの担当者に相談しながら決めましょう。ハウスメーカーと土地が決まったら、打ち合わせを重ねながら具体的なプランを組んでいきます。住宅ローンの仮審査も受けておきましょう。
建築プランが決まったら、建築請負契約を締結。住宅ローンの本審査を受け、行政や民間の指定確認検査機関による建築確認申請を経て着工となります。住宅ローンの実行は完成後なので、それまでに何度かにわけて支払いを行う場合は、つなぎ融資も利用しなければなりません。当社では契約金支払い後、完成引渡時にまとめてお支払いいただく契約が可能です。
契約後にすること
近年は人それぞれですが、地鎮祭や上棟式を行う人も。工事完了後は施工会社の担当者や工事監理者などとともに、建物の完成検査を行います。特定行政庁または第三者機関による「完了検査」も行われ、引渡しが完了すれば住宅ローンも実行されます。引越し前には、近隣住民への挨拶も行いましょう。
まとめ
これ以外にも、家づくりではしなければならないこまごまとしたことがたくさんあります。当社では家づくりにまつわることをトータルサポートいたしますので、安心して春日部店までご相談ください。
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『手の届くマイホーム』がここにあります。
予算とご希望にあわせて『あなたにちょうどいい注文住宅を提案します!』
スタッフ一同心よりお待ちしております