注文住宅を建てた際に加入必須の火災保険では、地震や地震による火災の補償を受けることができません。

地震大国の日本で、地震の被害を補償してくれるのが、任意加入の地震保険。

今回は、地震保険について簡単に説明します。

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地震保険とは

地震保険は、財務省が運営する住宅向けの保険です。地震や噴火、またはそれらによる津波などによって受けた住宅の被害を、被害の大きさに応じて一定額まで補償してくれます。

地震保険自体は任意なので、加入するかどうかは自由です。しかし、火災保険ではカバーしきれない地震の被害を補償してくれるのは、地震保険のみ。地震保険に未加入の場合、万が一大地震で家が倒壊して数千万円の被害が出ても、火災保険からは一切補償がありません。付帯保険料が少し高いため、加入を悩む方も多いですが、地震の多い日本では、万が一に備えてぜひ加入しておきたい保険なのです。

ちなみに、地震保険は火災保険とセットで契約します。運営しているのは国なので、地震保険の補償内容はどの保険会社を通しても同じです。保険会社は、火災保険の内容で選びましょう。

まとめ

地震大国である日本では、地震への備えが欠かせません。耐震構造に加えて、万が一のリスクに対処できる注文住宅を建てたい方は、春日部店までお越しください。

一戸建ての注文住宅は、リビングが間取りの中心です。リビングの居心地や使い勝手がよくないと、家族がそれぞれ自室で過ごすようになり、コミュニケーションが減ってしまいます。

そこで、居心地のよいリビングをつくるために押さえておくべき注意点をまとめました。

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家具の大きさを考慮する

リビングは、TVやテーブルなど様々な家具・家電が必要な場所です。間取り選びを間違うと、TVとソファが近すぎて目が疲れる、テーブルが大きすぎて家族が通るスペースがないといった問題が起きてしまいます。

事前に家具や家電のサイズを測っておき、設計図に書き込みながら間取りを考えましょう。

リビングの明るさを確保する

日陰でじめじめとした空間は、多くの人にとって居心地が悪いです。土地に合わせて、窓の向きや大きさ、高さなどを調整して十分な明るさを確保しましょう。

動線をリビングに集める

キッチンや浴室、寝室など、動線にリビングが入っていると家族のコミュニケーションが生まれやすいです。とくに、2階へ上がる階段はなるべくリビングにつくるようにしましょう。

リビングの居心地は、マイホームの住みやすさを左右します。居心地のよいリビングがある注文住宅を建てたい方は、春日部店までお越しください。

春日部市では、夏の思い出を作るのにぴったりの夏祭りが開催されます。

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春日部コミュニティ夏まつり・大凧花火大会

春日部コミュニティ夏まつりは、旧庄和町の「町民夏まつり」を継承し春日部市と旧庄和町が合併するのとほぼ同時に始まりました。
緑豊かな庄和総合公園の真ん中にやぐらを組み、フラダンスや和太鼓演奏、キッズダンス、ファイヤーパフォーマンス、阿波踊りなどが行われます。
夏祭りらしい盆踊りも、自由に参加して楽しむことができます。
夕方からは大凧花火大会が開催され、春日部の空に上がる約370発のスターマインや小型煙火が夏の終わりを告げます。

開催日時：
2018年8月25日(土)
大凧花火大会　20:10～21:00頃

会場：
庄和総合公園（埼玉県春日部市金崎746-1）

アクセス：
東武アーバンパークライン南桜井駅から徒歩25分
東北道岩槻ICから車で30分

春日部コミュニティ夏まつり・大凧花火大会でお近くにお越しの際は、ぜひ春日部店までお越しください。