「認定低炭素住宅」は何がお得なの?
2019.05.27
私が書きました
- 名前
- 伊藤淳一
- 趣味
- 登山・テニス(初心者)
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省エネ住宅を建てるなら、認定低炭素住宅の制度について調べておきましょう。
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認定低炭素住宅とは?
認定低炭素住宅とは、平成24年12月に施行のエコまち法(正式名:都市の低炭素化促進に関する法律)で決められた「低炭素建築物」の要件を満たした住宅をいいます。
低炭素住宅に認定されると、住宅ローン控除の最大限税額が増えたり、登録免許税の額が軽減されたり、住宅ローン「フラット35」の金利が引き下げられたりとさまざまな優遇が受けられます。
低炭素住宅として認定されるには?
低炭素住宅認定の要件として代表的なものは、太陽光発電パネルの設置、断熱窓ガラス(複層ガラス)の採用、高効率給湯器などの省エネ設備を設置などが挙げられます。
省エネ設備を設置することで、暮らしの上でのCO2発生を抑制することが目的です。
認定低炭素住宅のメリットとは?
認定低酸素住宅は、長期優良認定住宅よりコストを抑えながら同じような税制優遇が受けられるメリットがあります。
長期優良認定住宅の税制優遇は認定低酸素住宅の優遇とほぼ変わりませんが、長期優良住宅として認められるには省エネ設備の設置のほか、耐震性や劣化対策など、より厳しい条件が課されます。
まとめ
注文住宅では、さまざまな税制優遇のチャンスがあります。
マイホームを購入するなら、ぜひ省エネ設備の整った新築一戸建てをご検討ください。
注文住宅に興味はありましたら、春日部店までお越しください。
リフォームVS建て替え!判断に迷ったら基礎性能への不満で決めよう
2019.05.16
私が書きました
中古の住宅をリフォームするか建て替えるか迷ったら、住まいに対して感じている不満や悩みを参考にしましょう。
今回は、リフォームと建て替えどちらを選んだ方が良いのかを解説していきます。
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内装や間取りの変更で問題解決できるならリフォームしよう
既存住宅のリフォームで対応できるのは、内装の取り替えや間取りの変更です。
ただ、水回りを動かすといった大きな工事をする場合、数百万円のお金が飛んでいきます。
住宅の基本性能に問題はなく、壁紙や内装に使っている建材が劣化してきた、間取りに少し手を加えて暮らしやすくしたいなど大がかりな工事が必要なければ、建て替えよりもリフォームを選んだ方がお得です。
耐震・防火・防音・断熱・気密性能を重視するなら建て替えよう
住宅の状態によっては、リフォームするより建て替えた方がお得な場合もあります。
基礎や柱が劣化しているなら、修復が困難なので建て替えを選びましょう。
また、耐震性・防火性・防音能力・断熱性・気密性といった住宅の基礎性能は、基本的に新しい建物の方が高いです。
住まいの基礎性能に不満を感じているなら、リフォームではなく建て替えを選びましょう。
まとめ
リフォームと建て替えどちらがお得なのか詳しく知りたい方は、春日部店までぜひお越しください。
ハウスメーカーと工務店の違いとは?
2019.04.26
私が書きました
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- 加藤一郎
- 趣味
- ゴルフ・音楽・映画鑑賞
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自分の家を建てるのに、ハウスメーカーに工事を任せるか、工務店に任せるか悩んでいませんか。
それぞれのメリット・デメリットをご説明したいと思います。
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ハウスメーカーのメリット・デメリット
ハウスメーカーはテレビCMや雑誌などで目にする機会が多く、広告宣伝費で割高になっている印象があるかもしれません。
実際は、スケールメリットを生かした規格化・均一化でコストダウンをはかり、安価でも品質の良い住宅を供給できるのがハウスメーカーの強みです。
規格化された商品が多いため、設計の自由度が制限されることもあるのがデメリットといえます。
工務店のメリット・デメリット
工務店の家づくりは自由度が高く、オリジナリティの高い自分らしいプランニングが可能です。
その反面、どのような家が建つかイメージしにくかったり、適正価格が分かりにくかったりする面があります。
信頼できる業者かどうか判断が難しいので、地元のツテや口コミを頼って慎重に探しましょう。
まとめ
まずは自分の作りたい家のイメージを固めて、ハウスメーカーと工務店のどちらが向いているか検討するのがおすすめです。
注文住宅での家づくりを始めたいと思ったら、ぜひ春日部店までお越しください。
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