子どもと楽しく暮らす家づくりのポイント
2021.09.29
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- 加藤一郎
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- ゴルフ・音楽・映画鑑賞
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基本的に、日本の住居は身長170センチ前後の大人を想定したつくりになっています。
そのため、大人から見て快適でも、子どもから見ると遊べる場所がなかったり、くつろげなかったりするケースが少なくありません。
そこで今回は、子どもと楽しく暮らせる家づくりのポイントをご紹介します。
※画像はイメージです
リビングや庭の居住性を高める
広いリビングは、お子さんの遊び場や勉強用のスペースとして使えるおすすめの空間です。
また、気軽に寝転んで昼寝できる畳のスペースをリビングに隣接しておくと、お子さんが小さい間キッチンやリビングから目の届く場所でお昼寝をさせられます。
庭があれば家庭菜園や土遊び、水遊びなどもできるので、家を建てるときはある程度広い空間を一箇所確保しておくと良いでしょう。
壁紙を工夫して家中を落書きスペースにする
黒板やホワイトボード、水拭きで汚れを落とせる壁紙などを使うと、お子さんが好きに落書きできるようになります。
掃除の手間も減りますし、お子さんも壁に落書きをしたとき怒られないので、お互いが快適に過ごせるでしょう。
まとめ
注文住宅なら、広いリビングや庭を確保したり、気軽に落書きできる壁紙を選んだりしてお子さんと楽しく過ごせる新居を設計可能です。
大人・子ども両方の目線で住みやすい家づくりについて詳しく知りたい方は、住宅展示場春日部店までぜひお越しください。
注文住宅を作る際にかかる諸費用の内訳
2021.08.31
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- 伊藤淳一
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- 登山・テニス(初心者)
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家を購入する際に必要なのは、家の代金だけではないことをご存じですか?
まとめて「諸費用」とよばれる、マイホーム購入に必要な費用について詳しく見ていきましょう。
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諸費用は建築費の5~10%ほどかかる
注文住宅で家を建てる場合、諸費用は建築費の5~10%ほど必要といわれています。
その内訳は、大きく次のように分けられます。
・土地の仲介業者や住宅ローンの事務手数料
土地の売買を仲介する不動産業者へ支払う仲介手数料、住宅ローンの事務手数料、不動産登記をお願いする司法書士への報酬など。
・税金
土地や建物を新たに取得した際にかかる不動産取得税、土地・建物の所有権登記を行う際の登録免許税など。
・保険料
住宅ローンを利用する際に加入する団体信用生命保険の保険料、一括支払いの火災保険料など。
・その他
新しい家への引っ越し費用や家具・家電の購入費用、建て替えの場合は仮住まいの費用やトランクルーム代金が必要となる人もいます。
まとめ
これらの諸費用は基本的に住宅ローンの対象とならないため、注意が必要です。
注文住宅で家を建てたいと思ったら、まずは必要なお金について相談してみませんか?
注文住宅に興味がありましたら、ぜひ住宅展示場春日部店までお問い合わせください。
オープンハウスを見に行くメリット
2021.08.18
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- 加藤一郎
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- ゴルフ・音楽・映画鑑賞
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オープンハウスに参加すると、ハウスメーカーの利用者が実際にお金を払って建てた住宅を見せてもらえます。
貴重なチャンスを自らの家づくりに役立てるために、オープンハウスで何を見れば良いのか知っておきましょう。
今回は、オープンハウス見学のメリットを2点お伝えします。
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施工中の現場を確認できる
オープンハウスによっては、施工中の現場を実際に見学可能です。
完成住宅だと絶対に見えない基礎の骨組みや作業の様子を確認できるため、手抜き工事を心配しているならぜひ一度、参加してみると良いでしょう。
専門的な知識がなくても、音漏れや休憩の有無、建築資材の管理状態等を見ることである程度まっとうな業者かを判断できます。
新居の参考になる
オープンハウスで見学できる住まいは、実際の利用者が現実的な予算で建てた住宅です。そのため、デザインや節約のポイントなどが参考になります。
また、完成住宅のお披露目会なら家具などが入っているため、「同じような仕様の住まいを建てた場合、どのような生活空間になるのか」もイメージしやすいです。
まとめ
オープンハウスは、本来なら見られない施工中の住宅や、現実的な予算で建てられた住まいのデザインを確認できる貴重な機会です。
自分たちのイメージに合う注文住宅のハウスメーカーを見つけたい方は、住宅展示場春日部店までぜひお越しください。
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