新しいライフスタイルに「ユーティリティルーム」を取り入れよう
2019.09.03
私が書きました
- 名前
- 伊藤淳一
- 趣味
- 登山・テニス(初心者)
- メッセージ
最近の間取りのトレンドとして、「ユーティリティルーム」の人気が挙げられます。
ユーティリティルームとはどんな部屋なのでしょうか?
※画像はイメージです
多目的に使える「ユーティリティルーム」
ユーティリティルームとは日本語で「家事室」と表す場合が多く、洗濯物を畳んでアイロンがけをしたり、あるいは家計簿をつけたりと、工夫次第で多目的に利用できるスペースです。
最近はウォークインクローゼットを併設して洗濯の動線をより短く簡潔にしたり、キッチンの隣に大型パントリーと一体化させたユーティリティルームを設けたりといったプランが人気です。
くつろぐスペースと家事スペースを分ける
ユーティリティルームがあると、リビングで洗濯物を広げたりダイニングテーブルで書類や家計簿を記入したりすることがなくなるので、くつろぐスペースと家事のスペースをはっきり分けることができます。
リビングダイニングを常に美しくキープできるので、仕事が忙しく家事の時間が取れない共働きのご夫婦にはぜひおすすめしたいプランニングです。
平日の夜は居心地のよいリビングでゆっくり疲れをいやし、休日はユーティリティルームで家事をいっきに片付けてしまう…これからはそんなライフスタイルが一般的になるのかもしれません。
まとめ
間取りを工夫することで、ライフスタイルが変わります。
理想の家族のあり方を実現させるために、ぜひ注文住宅での家づくりをご検討ください。
注文住宅に興味がありましたら、どうぞ春日部店までお越しくださいませ。
憧れの作業スペースが…!新築一戸建てのイマドキ書斎プラン
2019.08.30
私が書きました
新築一戸建てを検討中のご主人に人気のある設備のひとつが、書斎です。
ただ、書斎を作ると他の部屋が狭くなってしまうため、奥様から反対されてしまうことも少なくありません。
そこで今回は、省スペースで自分だけの作業スペースが手に入る、新築一戸建てにおすすめのイマドキ書斎プランをご紹介します。
※画像はイメージです
寝室の一部を書斎として活用
寝室の壁際に造作の作業用カウンターを取り付けたり、寝室の片隅を区切ったりして書斎を作れば、リビングやキッチンを圧迫しません。寝室は基本的に寝る時以外使わないため、机・照明・コンセントさえあれば、仕事や作業に集中できるでしょう。
また、書斎とあわせて、奥様用のパウダースペースを作るのもおすすめです。夫婦それぞれの専用スペースがあれば、書斎が欲しいという希望も反対されづらくなるでしょう。
スキップフロアでリビングのそばに書斎を作る
リビングから2階への階段にスキップフロアを導入し、中2階部分に書斎を作るのもおすすめです。
空間的には別フロアなので作業に集中できますし、必要があればリビングやキッチンにいるご家族とも会話できます。高低差を出せるため、空間そのものが広く見えるのもポイントです。
まとめ
新築一戸建てで密かに人気を集めている、イマドキの書斎について詳しく知りたい方は、春日部店までぜひお越しください。
注文住宅の玄関で押さえておきたいポイントは?
2019.08.05
私が書きました
- 名前
- 加藤一郎
- 趣味
- ゴルフ・音楽・映画鑑賞
- メッセージ
家の顔となる玄関は華やかなエクステリアや豪華な玄関ドアに目を奪われがちですが、プランニングの際はもっと大切なことがあります。
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玄関には思い切った収納量を確保しよう
玄関には靴や傘だけでなく、アウトドア用品、スポーツグッズ、カーケア用品、エクステリアの掃除道具など、多種多彩なものが集まりすぐに収納が足りなくなってしまいます。
また帽子やコートも玄関にあると外出時に便利ですし、もしもの時のために非常用持ち出し袋も玄関のすぐ手の届く場所に置いておきたいですね。
注文住宅で家をつくるなら、玄関にはぜひ大型の収納スペースを確保していただきたいと思います。
トール型収納とウォークイン収納を使い分ける
おすすめなのは、トール型の収納とウォークインタイプの収納を使い分けるプランニングです。
頻繁に出し入れする靴や傘などは取り出しやすい壁付けのトール型収納へ、アウトドア・スポーツグッズなどはウォークイン収納へおさめると、玄関が使いやすく見た目もすっきりします。
まとめ
生活スタイルに合わせてたっぷりと収納をプランニングできるのも注文住宅の魅力です。
注文住宅に興味がありましたら、ぜひ春日部店までお越しください。
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